はじめに
はじめましてのひとは初めまして。
お久しぶりの人はお久しぶりです。
そうじゃない人はいつもお世話になってます。
というわけで、今日も今日とてアニメ見てるのでその感想をば。
目次
本題
見たものリスト
- 追放者食堂へようこそ! 10話
- クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者- 10話
- ガチアクタ 8話
- 宇宙人ムームー 22話
Rankの感覚的説明
Rankは自分的な序列。S>A>B>C>D>Eの順番。
Bよりは評価したいけど、Aには届かないかなというときはB+とかつける。
だいたいの感覚として、
- SS : 名作
- S : 名作or年間トップレベルorめっちゃ好き
- A : まじでいい、クールトップレベル
- B : 良い
- C : 悪くない(よさを感じる)
- D : ちょっと悪い(よくない)
- E : 悪い
各作品の短評
それでは、以下、各作品の感想。
追放者食堂へようこそ! 10話
Rank C
ビキニアーマー、マジでくるってておもろい。
その鎧で何が隠せとんねん。
威圧感の声みたいなのを、作画効果とエコーでやったの、なんかB級アニメ感凄かった(小並感)。
まあ、それでも普通に楽しめるぐらいの面白さはある。
ほんと「悪くはない」を地で行くアニメ。
クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者- 10話
Rank A
おお、将軍との市街地戦の作画いい。
元々画質が悪めなのに、回想シーンでさらに画質を落としてるせいで画質ガビガビすぎるところがあってワロタ。
画面の出来が良くて、内容も見入ってしまう演出もできてるのに惜しいなあ。
主人公ちゃんのお父さんすげええ。ドラゴン戦カッコいいわ。
ドレル将軍が剣を受け取ってドラゴンをたたき切るシーンもめっちゃカッコよかった。
骨が傷から出てる描写するの実は初めてか。治るときの主人公ちゃん、すごい顔してて草。
回想終わってから、いつもと比べてもガビガビ演出がなくなってたと思うのは気のせいですか?
それにしても、話自体は面白く、作画も演出も画質(?)以外は気になるところがないどころか、むしろいい。
やっぱり、クレバテス面白いんだよな。
ガチアクタ 8話
Rank B+
ボスっぽい声のやつ来たあああ。おい、主人公!声聞いたらボスってわかるだろ!
赤髪ちゃん、ウエスト細すぎだろ
この令和に「あるよ。」だと!?まさかのHEROネタ!?
物に年季が入ると「質が良くなる」って表現するのいいな。
日常パートが多めだったけど、ずっと戦ってるより話の見通しが出てきて面白くなってきた感じある。
今後も期待ですねえ。
宇宙人ムームー 22話
Rank A+
iMac懐かしすぎるうううううう。児童館で使ってたわ。
おお、昔の電化製品を改造してオークションで売るなんていい着眼点だわ。
桜子ちゃんのカワイイ審美眼もすごいな。
家電の歴史の概観や、大手家電メーカーの大まかの歴史をざっくりと知れるのすごくいいな。
ほっぺとほっぺを合わせてるムームーと桜子ちゃん可愛すぎる。どっちも可愛い。
チュールぺろぺろしてるムームー草。
よつんヴぁいんになってる桜子ちゃん、なんかエッチ。
桜子ちゃんに抱かれて幸せそうなデシマル草。
”現代版ハーメルンの笛"がフリーWi-Fiなの上手いなあ。
もう22話だから、さすがに話が佳境になってきてるなあ。
大丈夫?二期やれる?
いやー今回もすげえ面白かったし、話も上手いし。
家電でようここまで面白くできるなあ。
最後に
気付いた、『ムームー』って実は名作と言っても差し支えないレベルの作品ではないかと。
この作品、マジで安定感すごすぎるし、その安定感がレベル高すぎるし、それが家電というテーマで提供されてるのすごすぎる。
「くっそ面白い」ってわけじゃないんだけど、すげえ上質な話を毎回提供してくれるんだよな。
『ムームー』の原作8巻までしか出てなくてびっくりした。
大丈夫?二期やれる?
それでは今日はこの辺で。