プロジェクト演習振り返り②
さてまた1ヶ月近く空いてしまいましたね。ダメですね、こういうのは一気にアウトプットするのがいいですね。という訳で振り返りやって行きたいと思います。
注意
この記事はあくまでも、体験記としての記事であるため、HowTo的なことはあまり書いてません。
そういうものが目的な人は、参考の章から他のページにとぶか、ググって他のページに行ったほうがいいと思います。
前回までのあらすじ
前回のページはここから。 興味のない人は次の章までとばしても大丈夫です。
プロジェクト演習とは
弊学科弊コースの授業で、弊学科の研究室にお邪魔して、学部3年の3-4人チームでプロダクトを作りあげる授業のこと
前回までやったこと
何を目指すかというところと、そのための構成決め、そして、その構成要素の1つとなるモーションキャプチャーPerception Neuronのお試しをしました。そして、Perception Neuronのお試しをするだけでもかなり苦労しました。
詳細は下のような感じ。
- 何を目指すか...擬似的なGGO(触覚的にフィードバックのあるVRシミュレーションシューティングゲーム)の作成
- 構成要素...モーションセンシング(Perception Neuronでセンシング) + フィードバック機器(3Dプリンターで自作) + ゲーム構成(Unityで構成)
前回の補足
この章?をかくに当たって前回の記事を見返したのですが、具体的な作業内容が全く描かれてなかったので、少しぐらい触れておこうと思います。
参考にしたwebページ
具体的な作業内容
まじでモーションキャプチャ(以下、モーキャプ)をやるだけです。
詳しく書いたらだらだら長くなるので書きません。(嘘ですめんどくさいだけです。)
Perception Neuronを身につけ、Axis Neuronというソフトウェアをインストールして、セットアップ方法を公式のセットアップリファレンスページ?を見ながらセットアップ(具体的にやることは、wi-fi設定と、本体接続設定)。
ここでほんとは動画入れたいのですが、動画の差し込み方がわからなかったため、できませんでした(動画差し込み方わからないの痛手だな。はてなから乗り換えるまである。)
という訳でやっと今回の本題である、続きを書いていきます。(思ったより冗長になってしまいましたすいません。)
プロダクトの完成に向けて走り出す②
さて、前回のことからも御察しの通り、プロジェクトメンバー3人全員が特にスキルを持ち合わせていませんでした。ので、手探りな状況がまだ続きます。
という訳で、前回のPerception Neuronに引き続き手探り第二弾!
Unityを使ってみよう!!そして、UnityとNeuronを組み合わせて、Unity内でキャラクターを踊らせてみよう!!!
という訳で、それぞれをメンバー全員で当たっていくことにしました(分業してプロダクトを完成させるという脳もなかったので、この時点では分業できてませんw)
Unityを使ってみよう!
ここでは、Unityの公式ページにあるチュートリアル、Roll-a-ballをやっていきました。
細かいことは、公式ページを見てください。
これはこなすだけなので、まあ、うまくいきました
UnityとNeuronの組み合わせ
これはNeuronのUnity SDKを用います。
細かいことは、やはり公式ページか、参考にした以下のページを見てくださるといいと思います。
僕らは、書いてある通りにしました。
Unity内でキャラクターを踊らせてみる
キャラクターとはMMDのキャラクターのことです。今回使用したのはミクさんのAppendとキズナアイさん。
参考にしたのはこのページ
...とここまでは順調。
プロジェクトメンバーの3人ともできました。
分業体制へ(遅い)
さて、ここで一つ疑問が。
これ、3人全員でやつ必要なくない?てか、3人でやってたら時間なくなるよな?
というわけで次に分業体制を考えることに。
3つの構成要素に分かれてて、ちょうど3人いるので、この構成ごとに人を割り振りました。(遅い)(この時点で6月中旬から下旬に差し掛かってます)
というわけで、次のよう感じに
うん、3構成要素と違うやん。
まぁ、分業なんてゆるふわなんで。3人しかいないし()
というわけで、インプットとお試しばっかりだった今まででしたが、本格的にプロダクト作成に取り組み始めます。(次回へ)
雑談
今回は事実の列挙だけで、記事の内容がどんどん薄くなってきました。画像動画もなく淡白なものに。改善します。
ところでもう夏休みも終わりです。夏休みの総括も描きたいです。ジョジョのことも描きたいです。旅行のことも書きたいです。いほいろ書きたいことあります。ささっと書けるようになりたいですね。